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    with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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あべのルシアス vol.3

  
ということで、大反響の1部が終わり、少しの休憩がありましたが、
お行儀のよい山根ファンのみんなは
場所を動く人も少なく、その場で静かに次の開始を待っていました。
私も、さっちんやミカンちゃんとこれまでの思い出話に花を咲かせていました。
その間、最前列で見ていた みゆちゃんも声を掛けてくれたよね。
この長~い待ち時間の中、私もぽちさんもついに地べたにしゃがみこんでしまい…
お尻が冷え冷えになってしまいました。(笑)
それでも、山根さんの生声は ウニやあわびよりも私たちにはご馳走ですから
待つことなんてちーっとも苦痛ではなかったのです。 よね!?

そして、16時半になり司会のオネーサンが挨拶をはじめ、見ているギャラリーの面々が変わっていないせいか(笑)早々に山根さんをステージに呼び出してくれました。
よっこらしょ っと腰を上げた私たちは、やんちゃんの登場でまたもや「きゃあ~山根さぁ~ん(黄色)」とパワー全開です。 !(^^)!

司会者  「さて、今回のイベントは『愛の言の葉フェスティバル』ということなのですが、
      山根さんは、作詞もされるということで、いろいろな思いを詩にかいて歌を作られていますが
      山根さんにとって“愛”とはいったいどういうものなのか 先ほどここに書いていただきましたので
      ちょっと今から読み上げてみたいと思います。」

ギャラリー 「ふ~っ ひゅーひゅー (歓声)」

Y2     「いやぁ~ そんなたいしたこと書いてないんですけど、なんかありましたね(テレ)」

司会者   「では、読んでもいいですか?」

ギャラリー 「歓声!! 大拍手!!!」

Y2     にんまり (^.^)

司会者   「愛とは…、(し~ん) 
       時間枠を越えて存在する。  途中略
   ・・・・・・・・・・・・。 愛は、永遠である。」

ギャラリー 「ほぉ~っ (感動) ヒューヒュー ぱちぱちぱち~」

司会者   「う~ん なるほど。 素敵な言葉ですよね。」

Y2      「ありがとうございます。 
       でも、なんかテレますよね。こんなとこで読まれたら(笑)」

司会者   「いいじゃないですか。 素敵な詩もたくさん書かれているんですから。
       でも、いろいろと山根さんの歌を拝見させていただいて思うんですけど
       山根さんが詩を書かれるときというのは、誰か対象となる人がいて その一人の人に対して
       思いを伝えられているのですか?」

Y2    「いやぁ~ ははははは 。
      そこがね~ 難しいところですよね~
      まぁこれは、“告白”ですからね。」

   山根さん もうテレテレです。 可愛い~♪

司会者  「でも、そうですね。 告白という意味では、こうやってたくさんの人の心に伝わる詩というものは
      やはり、共感できる部分があったりですとか、同じ経験をした人の励みになったりとか
      という部分で、みなさんからの支持を受けているのでしょうね。」

Y2  「あ~ なるほど いいこと言ってくれますね~。
     ありがとうございます~。(テレ)」

司会者 「では、そんな山根さんの素敵な歌を今日は、このあとすぐに生でお聴きいただきます。」

ということで、司会の女性が素晴らしいつっこみをしてくれた後の山根さんは、少しニタニタ顔でしたが
おかげでライブも、第1部よりは、和んだ表情だったように思います。


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